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<傷害>別の乳児も抱っこ骨折…容疑の女再逮捕へ 栃木県警(毎日新聞)

 栃木県足利市の子供用品店で5月、乳児を抱いて両脚の骨を折ったとして傷害容疑で逮捕された同市若草町、無職、五月女(そうとめ)裕子容疑者(28)が、4月に同じ店で別の乳児が抱き上げられて脚の骨を折られた事件にも関与した疑いが強まり、県警足利署は近く、傷害容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。五月女容疑者は3年半ほど前に離婚し「幸せな家庭がうらやましかった」などと供述しているという。

 捜査関係者によると、五月女容疑者は4月に足利市内の子供用品店で、買い物に来ていた女性の乳児を抱き上げ、脚の骨を折った疑いが持たれている。

 五月女容疑者は同じ用品店で5月26日午前11時半ごろ、生後3カ月の乳児を抱いて両太ももの骨を折ったとして同28日、傷害容疑で逮捕された。当初は否認したが、現在は容疑を認めているという。

 五月女容疑者は、学習塾経営の両親と会社員の弟、長女と実家で暮らしていた。捜査関係者によると、県警の調べに「親から『仕事を探せ』と言われていた」「優秀な弟に対し劣等感を感じていた」などと供述しているという。また複数の知人によると、逮捕前は「パートを始めても続かない」と漏らしていたという。【吉村周平、岩壁峻、松本晃】

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「退陣は私の不徳のいたすところ」官房長官、総辞職に反省の弁(産経新聞)

 平野博文官房長官は4日午前の記者会見で、鳩山内閣総辞職を受けて、「国民から大きな期待をいただきながら、退陣に至らしめたことは、もっぱら私の不徳のいたすところ。改め責任を痛感する」と反省の弁を述べた。その上で「民主党政権が国民の信頼を回復するため、一議員として微力を尽くす」と語った。

 さらに、鳩山政権が目指した「政治主導」「脱官僚依存」については「『政治家主導』みたいな話にややもするとなり、霞が関と距離ができてしまった」と述べ、官僚の能力を生かし切れなかったとの認識を示した。

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<自民党>参院選マニフェストの原案発表 6月に最終版(毎日新聞)

 自民党は14日、参院選で掲げるマニフェスト(政権公約)の原案を発表した。消費税は年金、医療、介護、少子化など社会保障財源に全額充当するとし、与党時代に主張した「経済状況の好転」との税率引き上げの前提条件は撤廃し増税の必要性により踏み込んだ。ただ、税率は「政権復帰時点で決定する」こととし、上げ幅は明示しなかった。今月末まで党のホームページで公表し、一般から意見募集したうえで6月に最終版をまとめる。

 自民党は、財源難からマニフェストの修正を迫られている民主党を意識し、「実現可能な責任ある政策を提案・実行する」ことを原則とした。その結果、原案は項目の羅列にとどまり、今後3年間の国内総生産(GDP)成長率の目標数値も示せないなど、有権者にアピールする新味に乏しいものとなった。

 自民党らしさといえば、4月にまとめた骨子で項目の最後だった「自主憲法制定」を党内の異論を受けて全体の1番目に配置換えした点。ただ、抜本改正か、できることから着手すべきかの調整がつかず、具体的な改正の中身は言及していない。

 「政治とカネ」の問題では、企業・団体献金のあり方などには直接触れず、「政治家の違法行為を秘書の責任にできないように、政治家の監督責任を明確にする」とうたっただけだった。

 このほか、法人税率を20%台に減税▽郵政民営化の着実な実行▽子ども手当の全面見直し▽新卒者の100%就職を支援▽在日米軍再編の着実な実施▽集団的自衛権に関する「安全保障基本法」制定▽国会議員定数の大幅削減▽「外国人地方参政権」の導入反対−−などを盛り込んだ。【野原大輔】

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<普天間移設>政府原案「辺野古周辺」明記(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で12日、政府が米側や沖縄など地元との交渉に臨むに当たっての原案が判明した。移設先は、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部のある「名護市辺野古周辺」と明記するが、工法はくい打ち桟橋(QIP)方式を含め、6月以降日米間で調整する。また沖縄の総合的な基地負担軽減策として、在日米軍基地の環境問題に関する特別協定の締結に向け、米側と交渉に入る方針を打ち出す。

 原案によると、移設先は「名護市辺野古周辺」との表現にとどめるが、実際は1600メートル(オーバーランを含めると1800メートル)の滑走路1本をシュワブ沿岸部か沖合の浅瀬に建設する案を軸に検討している。くい打ち方式など工法の詳細は、日米実務者協議でさらに詰める方針だ。

 このほか、普天間の基地機能や訓練の一部を鹿児島県・徳之島を含む全国の自衛隊基地に移転。さらにグアムなど国外への一部訓練移転も検討する。また、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)で行われている航空機訓練について、県外の自衛隊基地への移転を現在より拡大することで騒音被害の軽減を図る。

 環境問題に関する特別協定は、沖縄側から日米地位協定への環境関係条項の新設の要望があったことを踏まえたものだ。岡田克也外相は12日の参院沖縄・北方問題特別委員会で「環境の問題は接点が見いだしやすい」と述べる一方、地位協定自体の見直しについては「普天間問題の解決を見いだした時に信頼感に基づいて取り組む」との考えを示した。地位協定自体の見直しには米側が難色を示すと判断し、特別協定の締結交渉を先行させることにした。ジェット燃料漏れなど水質、土壌汚染を解決するため、基地内でも日本の環境法令順守などを求めるとみられる。

 政府は、ワシントンで12日(日本時間13日)開かれる外務・防衛当局の日米審議官級協議で原案を示す。沖縄に対しては11日に平野博文官房長官と北沢俊美防衛相が個別に仲井真弘多知事と会談した際、概要を説明している。【仙石恭、野口武則】

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「支持率低下にもめげず…」平野官房長官(産経新聞)

 平野博文官房長官は26日午前の記者会見で、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25日に実施した合同世論調査で内閣支持率が22・5%に落ち込んだことについて「数字については真(しん)摯(し)に受け止め、それにもめげずにしっかり頑張っていくことが必ず国民の期待に沿えることだ」と述べた。

 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる鳩山政権の対応を「評価しない」と答えた人が8割超となった点に関しては「設問の項目についてはコメントする立場にない」だけ答えた。

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プラダの元部長、「セクハラ指摘で解雇」と民事訴訟へ(産経新聞)

 職場でのセクハラを指摘した後に解雇されたとして、イタリアの高級ブランド「プラダ」の日本法人「プラダジャパン」(東京都港区)元部長の日本人女性(36)=渋谷区=が、地位確認などの請求を退けた東京地裁の労働審判に異議を申し立てていたことが分かった。16日に元部長が会見し明らかにした。元部長側は今後、地裁に準備書面を提出し、民事訴訟に移行する。

 元部長の代理人によると、元部長は昨年3月に日本法人に就職。国内外の42店舗の販売指導などを担当していたが、9月に人事部長から呼び出され、「髪型を変えろ」「やせろ」などと指摘を受けた。このことをイタリアの本社に報告したが、今年3月に解雇を通告された。

 プラダ側は元部長に解雇の理由を「虚偽の事実を吹聴し、社内に混乱をもたらした」などと説明。元部長は「真実は法廷で明らかになる」としている。

 元部長は、地位確認と慰謝料1700万円などを求める労働審判を昨年12月に申し立てたが、今年3月に請求が退けられた。

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<村本さん銃撃>死因は銃弾による失血 警視庁発表(毎日新聞)

 タイで発生したタクシン元首相派のデモ隊と治安部隊との衝突を取材中、撃たれて死亡したロイター通信日本支局のカメラマン、村本博之さん(43)の死因について、警視庁組織犯罪対策2課は14日、銃弾が心臓の大動脈を傷つけたことによる失血死で、ほぼ即死状態だったと発表した。

 遺体は東京大医学部付属病院(東京都文京区)で司法解剖され、遺族の元に帰った。

 同課によると、弾は左鎖骨下から入り、肋骨(ろっこつ)に当たって右上腕部に貫通していた。左方からほぼ水平に撃たれたとみられるが、銃の種類や口径、どの程度の距離から撃たれたかは特定できなかった。同課は、現場にいた日本人カメラマンらから当時の状況を聞くなどして、事件の解明を進める。【神澤龍二】

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タクシー無賃乗車、売上金盗む=容疑で男子高生ら3人逮捕−警視庁(時事通信)

 タクシーに無賃乗車した上、売上金を盗んだなどとして、警視庁少年事件課は16日までに、詐欺と窃盗の疑いで、いずれも東京都品川区に住む16歳で、都立高校2年の男子生徒ら3人を逮捕した。同課によると、容疑を認め、「約1年前から数回やった」と話しているという。
 逮捕容疑は1月31日午前0時20分から45分ごろにかけ、同区東品川の路上で、タクシー料金を払うつもりがないのに、男性運転手(62)に「自宅に戻れば金がある」と偽り乗車。約3キロ離れた路上で降車後、売上金など約3万円を盗んだ疑い。
 同課によると、3人は後部座席の窓ガラスを手が入るぐらい開けて降車。2人が運転手に「家はこっちだ」と言って車外に誘い出し、1人が窓から手を差し入れ、ドアロックを解除して現金を盗んだという。
 このほか、3人は無職女性(66)が自転車を押していて転んだ際、現金約1万1000円入りの手提げカバンをひったくったなどとして再逮捕された。 

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<黄元書記>「拉致知らなかった」「元党幹部として反省」(毎日新聞)

 北朝鮮から韓国に亡命し、来日中の黄長※(ファン・ジャンヨプ)・元朝鮮労働党書記(87)は5日、東京都内のホテルで北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会した。出席者によると、黄元書記は拉致問題については知らなかったとしながらも「(元)党幹部として反省し、責任を感じている」と語ったという。

 面会したのは、家族会の飯塚繁雄代表(71)、増元照明事務局長(54)、横田滋さん(77)・早紀江さん(74)夫妻や支援団体関係者ら。中井洽・拉致問題担当相も同席した。

 出席者によると、黄元書記は「私は(過去に)朝鮮労働党で指導理論を管理しており、それ以外のことは知らなかった」と話したという。拉致問題に関して新しい情報はなかった。横田早紀江さんが「子供たちをなぜ帰してもらえないのか」と尋ねると、「秘密の仕事をさせられ、金総書記の正体が暴露されるので帰せないのだろう」と答えたという。

 黄元書記は同日、衆院拉致問題特別委員会の国会議員らとも面会。関係者によると、国会議員から「拉致の目的は何だったのか」と問われ、「よど号乗っ取り事件のグループの妻にさせるためや、工作員に日本語を教えるためだったと聞いたことがある」と話したという。【合田月美】

 ※は火へんに「華」

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